派遣には、従来から「一般派遣」と「特定派遣」という2つのタイプがあります。さらに2000年12月から「紹介予定派遣」がスタートしました。ここでは、それぞれの特徴とメリットを紹介します。
●一般派遣
派遣で働きたいと思う人が前もって派遣会社に登録し、仕事紹介を受ける形態。「登録型派遣」とも呼ばれています。派遣先で仕事をしている期間だけ派遣会社との間で雇用関係が発生します。派遣で働いていない期間は雇用関係がないので雇用は不安定ですが、自分の希望や都合に合わせて自由に仕事を選べるメリットがあります。一般的に「派遣」と呼ばれるのは、この「一般派遣」です。
●特定派遣
派遣されることを前提に派遣会社の社員として入社する形態。「常用型派遣」とも呼ばれています。派遣先が決まっていない時でも、派遣元である派遣会社に雇用されているので、安定した収入を得られるのがメリットです。
●紹介予定派遣
派遣先に入社することを予定した上、派遣で働く形態。派遣期間終了時に派遣スタ ッフと派遣先の双方が望めば、社員として雇用されます。「ジョブサーチ型派遣」「テンプ・トゥー・パーム」とも呼ばれています。派遣期間中に、仕事内容や会社が自分に合っているかを見極めることができるというメリットがあります。 |