応募先があなたを見るポイントは3つあります。社会人としての礼儀・マナー、仕事に対する取り組み方、採用基準に合っているかという観点です。敬語を正しく使えるか、マナーが身に付いているか、待遇や人間関係の不満だけという退職理由や、好き・憧れだけの応募ではないのか、考え方が甘くないかなど、面接の応対などによって判断されます。応募先の採用基準は広告や面接官のお話から感じ取らねばなりません。そして、その上で、自分がいかに相応しいかをPRするわけです。すなわち、面接における自己PRは、「面接」というコミュニケーションの場で成立していることを忘れないようにしましょう。
自己PRをするための基本的姿勢としては、応募先をよく理解していること、応募職種に強い意欲を持っていること、キャリアを分かりやすく伝えられること、長所は具体的かつ客観的に、資格はなくても特技であればアピールを、キビキビ・ハキハキした対応をすることなどがあげられます。
また、自己PRは「応募書類の送付時」「面接時」に行うことになりますが、応募書類作成の段階で職務経歴書などを書く際にきちんと自分の中でまとめができていれば、面接時に慌てずにすみます。特に面接時には、前職の説明や退職理由・応募動機とからめて話すとよいでしょう。自分のこれまでの経験を、入社後はこのように活かせるのではないか?と、面接官が具体的にイメージできるように話すことがポイントです。 |