人材斡旋の専門家によると「まったく経験の無い業界への転職は年齢的に27歳までがベストだろう」との声もあり、自己PRの際も、年齢によって多少意識を変える必要があるでしょう。20代前半以下の未経験者の場合であればアピールするポイントは、柔軟な考え・姿勢で新しい仕事の環境に適応できること、何にでもチャレンジする意欲面ですが、20代後半以上なら、経験が無いことをカバーするだけの「別の売り物」が必要です。
年齢で可能性を感じさせることが難しいのであれば、具体的なもので実証しなければなりません。一つには、応募する仕事に関連した資格の取得。直接の業務には重視されなくても、経験同様にみなしてもらえたりスキルや向上心の証明として役立ちます。また、熱意を感じさせるためには志望する仕事の研究も欠かせません。今までに得た知識や業務経験の中から、志望する仕事に共通するものを探し出して「私のこういうことを御社で活かせると思います」とアピールしましょう。
もちろん、20代前半であっても、「未経験なのだから何も分からなくて当たり前、会社は教えてくれるのが当然」という意識は捨ててください。 |