勤務期間の長短で履歴を省略することは望ましくありません。「職歴とまでは言えないから」と自分で判断して省略しても、企業側から見ると「不利になると思って隠した」と見られてしまう可能性もあります。正直にきちんと記入する方がよいでしょう。書ききれない場合は、次のような対処法が考えられます。
1. 学歴欄から義務教育を省く
小学校・中学校の卒業年次については、病気などで長期欠席をしなくてはならなかった人以外は生年月日からわかりますので、履歴書の学歴欄から省くことも可能です。ただし人事担当者によっては「きちんと記入できていない」と考える人もいますので、あまりおすすめできません。
2.市販の履歴書を使用する場合には、職歴欄の多いものにする
履歴書には
(1)JIS規格のもの
(2)身上書付きの(家族欄がついている)もの
(3)「転職者用」という名で売られているもの
など数種類があります。
(1)のJIS規格のものは比較的職歴を書く欄が多めに取られています。文具店で比べてみて自分に合うものを使用するとよいでしょう。 |